圭子

本人

2017年02月：体力だけは無意識な自信があったので、会社の健康診断で便で再検査になっても2年程放置していました。ですが、1、2ヵ月腰や肩の痛みが出たり、お腹の不調が続いたので、初めて大腸検査を受け、S状結腸に腫瘍と肝臓に転移もあることが分かりました。

2017年03月：直ぐに日赤を紹介して頂き、行ったその日にステントを入れる処置をしました。その後手術。

2017年06月：肝臓と肺に転移があるので、抗がん剤治療をすることになり、5FU、オキサリプラチン、2回目からアバスチンの点滴を受けています。

2017年11月：オキサリプラチンを点滴中に発心が出たので、それをイリノテカンに変えました。

2018年02月：乳ガンにも罹患していることが分かったのですが、腫瘍が小さいのと、手術をするのであれば、抗がん剤を一時期止めなければならないので、それは経過監察になりました。

2018年08月：薬があまり効いていないようなので、ベクティビックスを追加。皮膚障害が顕著になり、様々な副作用を耐えながら終わりの見えない治療を続けることに、少しずつ不安を感じてきています。