病歴・治療歴
2018年12月:大腸がん(直腸) 転移性肝がん告知
2019年01月:大腸がん、肝がんと同時手術
2019年03月:補助抗がん剤 Xerox療法(オキサリプラチン+ゼローダ)開始
2019年09月:補助抗がん剤 Xerox療法(オキサリプラチン+ゼローダ)完了
2019年10月:CT・マーカー検査クリア CEA 1.3 CA19-9 9.4
2019年11月:職場復帰
2020年01月:CT・マーカー検査クリア CEA 1.4 CA19-9 14.1
2020年02月:大腸内視鏡検査 再発はクリア 別場所のポリープが増大で経過観察
2020年02月:25日より週3で丸山ワクチン開始
2020年03月:胃カメラ検査 問題なし
2020年04月:MRI・マーカー検査クリア CEA 1.1 CA19-9 10.6
2020年08月:CT・マーカー検査クリア CEA 1.0 CA19-9 11.1
2020年09月:大腸内視鏡検査 経過観察のポリープの大きさに変化なし。表面の病理検査は良性
2020年11月:マーカー検査クリア CEA 1.1 CA19-9 7.3 CPR 0.01
2021年02月:術後2年のMRI・CT・マーカー検査クリア CEA 1.7 CA19-9 11.7 CPR 0.01
2021年05月:マーカー検査クリア CEA 1.7 CA19-9 11.5 CPR 0.01
2021年07月:術後2年と半年のMRI・CT・マーカー検査クリア CEA 1.7 CA19-9 7.5 CPR 0.01
2021年07月:大腸内視鏡検査 経過観察のポリープは盲腸手術の切り口で押し込んでいたものが出てきただけと判断、経過観察を外れる
2021年11月:術後2年と9ヶ月マーカー検査クリア CEA 1.7 CA19-9 8.4 CPR 0.01
2022年02月:術後3年CT検査で転移先の肝臓に単発再発 CEA 4.5 CA19-9 12.6 CPR 0.02
2022年02月:25(金)入院(CEA 6.2 CA19-9 16.7 CPR 0.01) 28(月)手術
2022年03月:9日(水)退院 再経過観察突入
2022年05月:肝転移再発術後2ヶ月、大腸術後3年3カ月マーカー検査クリア CEA 1.7 CA19-9 8.1 CPR 0.02
2022年06月:肝転移再発術後3ヶ月、大腸術後3年4カ月CT・マーカー検査クリア CEA 1.7 CA19-9 8.4 CPR 0.02
2022年09月:大腸術後3年6ヶ月の内視鏡検査 クリア
2022年09月:肝転移再発術後6ヶ月のCT・マーカー検査クリア CEA 1.7 CA19-9 9.7 CPR 0.01
2022年12月:肝転移再発術後9ヶ月、大腸術後3年9ヶ月 マーカー検査クリア 数値は前回と同じ
【関連のエピソード】
抗がん剤治療は8クール中、3クール目と7クール目はスキップしました。
オキサリプラチンは4クール目から80%に減量、8クール目は60%に減量して完了。
手足の軽い痺れは残っていますが、生活には支障はありません。
肝転移の再発がありましたが、補助治療としての科学療法はしません。