TOPへ

かい

治療終了のメンバー

かい

治療終了のメンバー

※青色が選択中の内容です。グレーのエリアをクリックすると内容が切り替わります。

【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23898人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。

会員登録する


【生年月日】1955年02月10日

【都道府県】埼玉県

【職業】会社員

【自己紹介】

子供3人も無事育てて、会社卒業後のことを考えている男子です。まだ、2022.11 会社は通常勤務で継続中です。

【ご登録時の状況】

投薬・検査を受けながら通常の会社員生活を送っています。副作用あります。
オキザリとゼロダで、点滴は全8回、飲み薬のほうは結局は1年と4か月しました。

【思うこと、考えること】

今後、自分の健康はどうなっていくんだろう、が最大の考えことです。

【その他】

[血液型] A

[星座] みずかめ

[趣味・特技] 農業。いまは。

[既婚/未婚] 既婚

[長所] ゆっくり

[好きな動物] 意識しない

[好きな食べ物] 野菜

[好きなスポーツ] ラグビー

[好きな色] 意識しない

[好きな季節] どこでも大丈夫

[好きな音楽ジャンル] そのときの気分で何でもよい

[好きなブランド] ブランド商法は好まない

【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23898人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。

会員登録する


大腸がん (診断書には、盲腸がんとありました。上行結腸含めて腹腔鏡手術で切除しました。リンパ転移あったので、3Bでした。)

この病気のエピソード
2017年11月腹腔鏡下での切除。それから抗がん剤の足のしびれ続いており、いまでもありますが、2021年夏に投薬後初めて靴下をはかない生活を始めました。 これから寒くなるのどこまで靴下なしでいけるか、挑戦です。 2021年

病歴・治療歴

2017年09月:会社の定期健康診断の検便検査でプラスの結果が出たため、内科医に相談し、大学病院を紹介してもらいました。

2017年10月:夏ころから腹痛が継続し、会社も休みがちでした

2017年10月:大学病院で腸のバリウム検査受けるか、内視鏡かと聞かれ、迷わず内視鏡を選択しました。内視鏡医は検査の途中で、たぶん外科医師を呼んだのだと思います。これかという会話が聞こえたのを覚えています。検査結果を聞くための受信はこれまでの内科でなく、外科でした。進行した大腸がんと言われ、即日入院でした。内視鏡では大腸の始まる部分(盲腸)まではカメラが入ってなく、上行結腸と盲腸のどのあたりのがんかはわからなく、切除後に診断病名が決まるといわれました。

2017年11月:3週間の手術準備期間のあと、腹腔鏡手術を受け、手術は成功し、結果として、盲腸がんの切除となりました。腹膜播種はありませんでしたが、リンパ節は切除した18個のうち10個に転移がありました。この状態では5年生存率は50%と言われ、年明けから抗がん剤始めることになりました。

2018年01月:手術後の受診で抗がん剤治療時始まり、点滴エルプラットと服薬ゼローダ=カペシタビン5錠始まりました。ほぼ同時に片道1時間半の満員電車通勤も再開しました。週5日で通常勤務ですが、もっと減らしとけばよかったなと後で思いました。

2018年01月:治療後4日目くらいからのどの違和感・吐き気・下痢便・手足のしびれが出ました。

2018年03月:足裏のしびれは続き、さらに痛みを感じるようになりました。冬場のせいか、通勤時鼻がしびれたり、顔やまぶたが凍り付いたように動かなくなりました。その後、手の指先から指紋が消え、つるつるになりました。子供の手がしっとりしているのとは大違い。3月中旬の投薬からゼロダ4錠に減りました。

2018年04月:職場復帰後、初めての宿泊出張をしました。体調は副作用のある状態で、夜の食事がファミレスで、食後に温かいお茶を希望したのですが、ないといわれましたが、そこは粘って粘って温かいお茶を出してもらいました。何せ、冷たいものは一切受け付けませんでしたから。

2018年07月:8回目のエルプラ点滴を受け、これで点滴は最後です。

2019年05月:ゼロダ服薬については、その後も主治医と話しながら継続していましたが、19.5/27に最後の服薬をしてこれでやめましょうということになりました。結局ゼロダは1年4か月服薬しました。

2022年11月:手術から満5年経過しました。治療開始時点では、肺に小さなものが見えたらしいのですが、その後は5年たった今も肺も肝臓もCTでの転移はなしとのことで経過は良好です。ただし、経過観察と血液検査・CT・大腸内視鏡はさらに1年続く予定です。死刑判決から5年、執行猶予が続きますが、無罪放免までもう少し様子見です。

【関連のエピソード】
診断を受け際、このままではあと2か月しか生きられないといわれましたが、その時は意外と冷静で。なぜかというと。すでに飲み食いできない状況が続き、人間そういう風な時は1か月しかもたない(事故とか遭難とかのニュース)と思っていたので、ああ、2か月もつのかという感じでした。


会員登録(無料)すると確認できるようになります。

会員登録する