病歴・治療歴
2019年02月:乳がん 発覚 ホルモン療法(アロマターゼ阻害剤)開始
2019年04月:乳房部分切除、リンパ郭清術 (ステージⅡA)
2019年06月:放射線治療開始(仕事都合のため、標準治療からは少し外れるが放射線治療から始める)
2019年07月:放射線治療終了 オンコタイプDXにて化学療法上乗せ効果1%未満のため予定していた抗がん剤治療中止
2022年01月:肝臓転移発覚 (ステージⅣ)
2022年05月:ホルモン療法(フェソロデックス筋注)と分子標的薬(イブランス)開始
2022年09月:ホルモン療法(フェソロデックス筋注)と分子標的薬(ベージニオ)
【関連のエピソード】
手術後、入院中は経過良好だったものの、退院後術後感染に見舞われる。退院後より仕事再開だったため、体調不良や痛みでつらかった。
ホルモン療法は、やっと終わりかけていた更年期障害が再来することとなる。
イブランスは骨髄抑制で、発熱と倦怠感、めまい。結局、中止となる。
ベージニオは吐き気と下痢、口内炎、手足症候群。腫瘍は多少の増大で、効いている様子。