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SALLY BROWN

治療終了のメンバー

SALLY BROWN

治療終了のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

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  • 受けた治療

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【生まれた年】1968年

【都道府県】千葉県

【職業】パート勤務

【自己紹介】

2017年9月 肺がん健診で縦隔腫瘍の診断。開胸手術を受け、病理検査の結果、縦隔原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 、ステージⅣ の宣告。
2017年11月から2018年3月まで、R-EPOCH療法(5日間24時間連続投与)による抗ガン剤治療(6クール)で5ヶ月入院。

抗ガン剤治療は大腿静脈へCVカテーテル挿入。
輸血療法も2回しました。

副作用は脱毛、食欲減退で体重は10㎏程減、抹消神経の痺れ、味覚の変化等々一通りありました。

治療終了退院後は、体力回復に努めましたが、
なかなか体力的にも精神的にも思うようでなく、凄く落ち込みました。
やりたい事の半分も出来ない・・・
毎日午前、朝が辛かったです。
(現在もツライ)
味覚が変になって(?)料理も苦痛でメニューを考える事も作る事も嫌。味もイマイチで家族からもクレームあり。
今はレシピ通りに計量カップ&計量スプーンが必須です。
外出も億劫になりがちでしたが、1日1回は外に出るようにしました。

治療終了半年程経過してから、
女性だけの30分健康体操 カーブス
に通い始めました。

【ご登録時の状況】

抗ガン剤治療終了1年経過。
PET/CT検査の結果、再発は確認されず、寛解状態 維持しています。

【思うこと、考えること】

自覚症状が無くても ステージⅣ 。そんな事あるのか?何かあったけど、鈍感だったのか?
診断された時は、ホント何も考えられなかった。

検診で 異常 を見つけてくれたクリニックの先生、縦隔腫瘍の手術を執刀してくれた呼吸器外科の先生、担当の血液内科の先生、そして 家族 に感謝しています。
治療終了1年、寛解状態の経過観察中ですが、
再発したら・・・と、考えてしまいます。

恥ずかしながら、最近まで ガラケー で、ようやく スマホデビュー したばかりです。
四苦八苦しながら、"習うより慣れろ" で色々とイジっていたら、このサイトに出逢いました。
結構、孤独感に苛まれていたので お仲間 が出来たようでうれしいです。

【その他】

[血液型] O型(−)

[星座] ふたご座

[既婚/未婚] 既婚

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悪性リンパ腫


病歴・治療歴

2017年09月:市の肺がん健診で縦隔腫瘍 の診断。開胸手術。病理検査の結果、縦隔原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫 の診断。

2017年10月:PET/CT検査 の結果、ステージⅣの告知。

2017年11月:入院。CVカテーテル挿入(大腿静脈 穿刺)  R-EPOCH療法(5日間24時間連続投与)による抗ガン剤治療開始。全6クール。骨髄抑制(血球減少)を起こし輸血療法も3回行う。

2018年03月:抗ガン剤治療6クール終了。末日退院。

2018年05月:PET/CT検査 寛解(に近い)状態

2018年11月:CT検査 寛解状態との診断

2019年05月:PET/CT検査 寛解状態維持

2019年11月:CT検査 寛解状態維持

2020年04月:PET/CT検査 寛解状態維持

2024年03月:抗がん剤治療終了から定期検診、定期検査の経過観察を終了

【関連のエピソード】
自覚症状は全く無し。 2017.8. 近所のクリニックで毎年受診している市の肺がん健診。 レントゲン撮影。所見で「大丈夫そうですね」と、先生。 異常無し と、会計済ませ靴を履いてクリニックを後にしようとした矢先、「ちょっと待って」と先生の声。 その日の最後の患者だった私。先生がたまたま前年のレントゲン写真と照らし合わせてみて「ちょっと...何となく...ここが...気になるんだけど...思い過ごしかなぁ」 私には違いは全く分からなかったけど、なんとも微妙な先生のお言葉。医師の勘 てやつかな。 「僕は専門でないから、大丈夫とは思うけど、念のため呼吸器外科で診てもらったらどう か」と、勧められる。 数日後、呼吸器外科のある総合病院へ。CT検査等の結果、縦隔腫瘍 の診断。 呼吸器外科の先生曰く、「よく見つけて貰いましたねェ」 要手術で、当初は胸腔鏡手術で行う予定でしたが、腫瘍が大きい為、開胸手術となりました。 病理検査の結果、悪性リンパ腫(縦隔原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫)、PET/CT検査でステージⅣの診断。 1ヶ月半で人生が大きく変わりました。


リハビリ・復帰歴

2018年04月:家事でのリハビリ開始

2018年11月:体力回復の為、女性だけの30分健康体操カーブスを開始。

2020年06月:パート勤務開始


悪性リンパ腫



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