TOPへ

それいけ

治療終了のメンバー

それいけ

治療終了のメンバー

※青色が選択中の内容です。グレーのエリアをクリックすると内容が切り替わります。

【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23693人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。

会員登録する


【年代】60代

【都道府県】静岡県

【職業】薬剤師

【自己紹介】

2018年(63歳)6月に肺腺がんが見つかり、7月に肺右中葉を切除。術後補助化学療法を同年9月から開始。同年12月に予定通りのコースを終了。以降、術後3か月単位での経過観察中。
以下に治療~経過観察中の私が参考としている資料をここで出会う皆さんとの共有資料としてアップします。少しでも誰かのお役に立てれば幸いです。
(資料掲載理由は それいけ近況2020.3.4)
【それいけ資料室】
国立がん研究センター・がん情報サービス https://ganjoho.jp/public/index.html
静岡がんセンター・「がん体験者の悩みQ&A」 https://www.scchr.jp/cancerqa/start_naiyou.html
静岡がんセンター・サバイバーシップ (がん患者さんやご家族のために、治療によって生じるつらさをやわらげる情報を提供) https://survivorship.jp/ 
静岡がんセンター・患者さん向け小冊子「抗がん剤治療と目の症状」 https://www.scchr.jp/cms/wp-content/uploads/2016/01/d2a86e74bef27b1185628d0f3c36211a.pdf
静岡がんセンター・患者支援・相談 冊子(PDF)・電子書籍・動画・リンク一覧 https://www.scchr.jp/supportconsultation/book_video.html#book
群馬県立県民健康科学学大学・化学療法を受けるがん患者さんの味覚変化(by ニコラニコライ) http://plaza.umin.ac.jp/~citas/pdf/kyouzai.pdf
国立がん研究センター中央病院看護部・生活の工夫カード(by SmileyCancer) https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/nursing/division/support_card/all.pdf#sear
九州大学病院がんセンター薬剤部作成「抗がん剤による副作用を少なくする方法を学びましょう」 https://www.gan.med.kyushu-u.ac.jp/burger_editor/burger_editor/dl/4__ZGlnaXRhbGJvb2swMQ-D-.pdf

【ご登録時の状況】

(2019.6月)
来月7月で自分の術後1yearを迎えます。
術後一旦下がった腫瘍マーカー値がすぐ再上昇。術後化学療法中も値はずっと右肩上がり。
今年1月に実施した術後6か月検査ではマーカー値が基準値越え。
またCT検査で大腸に狭窄部位が発現との指摘で大腸検査へ回された。結果はセーフ。(後日病院からの説明では撮影時に強い腸の蠕動運動を起こしていたのが映ったとの説明。おどかすなよぉ~)

続いて4月に実施した術後9か月検査。マーカー値が初めて下がり、ほっとした。但しその検査日数日前からオペをした右胸の背中部位が妙に痛み出しあせる。(術後の後遺症としての肋間神経痛はずっとあります。それとは別タイプの痛み)
結局、検査当日の朝から同部位に発疹が出始め帯状疱疹と判明。癌由来の痛みじゃなくて良かったとホッとしたり、アレッ自分の免疫落ちてるな改めて気づきあせったり・・・と。
さぁて、来月の1year検診。なんともなく無事に笑顔で越したいと思う今日この頃です。

【思うこと、考えること】

今後の再発や転移の可能性に対する漠然たる不安はあります。でも前向きに一歩一歩進んでいきたく思います。
特に「気分の面」ではこれからの人生を癌主体でクヨクヨとしたものには絶対にしたくない。
例え今後肉体的には癌が再発・転移をしたとしても気分は負けずに機嫌よく健康・健全でいたいです。
そうは言ってはみてもその自信は一人ぼっちでは持てそうにも無いのでこのサイトに来ました。
よろしくお願いいたします。

【その他】

[血液型] B

[既婚/未婚] 既婚

【運営】非営利NPO法人5years
    がんコミュニティサイト(無料)

登録すると全員(23693人)の以下の情報を見られます。

  • プロフィール情報
  • 近況ブログ
  • 受けた治療

みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。

会員登録する


肺がん


病歴・治療歴

2018年06月:血痰が出始め受診。肺がんの指摘を受ける。それまでの2年位肺レントゲン検査受けずにいた。

2018年07月:肺腺がん。右中葉切除。クラスⅡb判定。

2018年08月:職場にフルタイムで復帰。

2018年09月:12月まで4クール術後補助実施(カルボプラチンとジェムザール使用)


リハビリ・復帰歴

2019年01月:CEA基準値超え。肺リンパ1箇所に転移の疑い。経過観察。

2019年04月:CEA基準内に復帰。

2019年07月:CEA問題無し。リンパ増悪無し。経過観察継続。

2019年10月:特変なし。

2020年02月:上記のリンパ。異常なれど許容範囲内。経過観察継続。

2020年07月:術後2年推移。上記リンパ節に特変なし。

間質性肺炎検査項目KL-1値767(H)。様子見。

【関連のエピソード】
3ヶ月毎の経過観察。採血は毎回。(造影CT・MRI検査)と(胸部レントゲン検査)は交互に実施。


会員登録(無料)すると確認できるようになります。

会員登録する