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2015年10月に発熱が続きかかりつけ医に受診、黄疸を確認され総合病院に検査入院、胆管がんとほぼ確定。大学病院に転院し12月に膵頭十二指腸切除術を受ける。
胆管がんはステ-ジⅢ、胆嚢がんもステ-ジⅡでした。
現在は経過観察中です。
2019年1月からマラソンの練習を始め、5月には人生初めてのフルマラソンを完走しました。5時間30分掛かりましたが予定通りでした。高校生の時以来10km以上走ったことがないのですがやればできるものだと思いました。
もともとは走ることもいじることも大好きな自転車人間でしたが、40代になると仕事が中心になってしまい自転車(主にロ-ドレ-サ-)にもあまり乗れなくなって、もともと虚弱な身体に随分とストレスが溜まってがん発症となったのでしょう。
胆管がん、胆のうがんは転移も多く3年、5年生存率も低いのですが、3年半を過ぎた現在はなんとか健康に過ごせています(午前中は調子良くない日が多いですが)。
がんと分かった時にショックはそれほど無かったのですが、調べていくうちに胆管がんの手術の難しさ、予後の厳しさを知りだいぶ悩みました。でも大学病院の教授(主治医・執刀医ではありませんでしたが)の手術説明で納得がいき、安心して手術を受けられました。
退院後は、どんな生活をすれば良いのか色々と悩みました。幸い主治医の先生から手術後に有効な抗がん剤はありませんと仰ったので、今は潰瘍予防の制酸剤の服用だけです。
あとは食生活が一番と考え、無農薬発芽玄米豆ごはん・野菜・魚中心の食事と充分な睡眠、適度な運動を心掛けています(けっこう大変で守れない時も多いのですが)。
今の悩みは生まれた時から虚弱で、もともと身長に合った体重が無かったのに(手術前は175㎝54kg(BMI 17.6)今は47kg(BMI 15.3)と更に痩せてしまったことです。当然筋力低下も大きく困ることが多いです。いろんな先生に相談しても適格な回答はありません。当然なのでしょうけれど。この悩みを共有できる人はほとんど居ないでしょうね。
健康の大切さを痛感しています。
本当の健康状態を確保・維持することは今の日本では一部の人を除いては無理だと思っています。でもかなりの人が健康に努力しているのでしょうけれど。
そんなに努力しなくてもみんな健康になれる社会とはどんな社会なのでしょうか?
[血液型] O
[星座] 知りません(興味ありません)
[趣味・特技] サイクリング(自転車のハ-ド・ソフト全て)
[既婚/未婚] 既婚
[長所] 分からない
[好きな動物] 無し
[好きな食べ物] 魚料理
[好きなスポーツ] 自転車競技・陸上長距離走
[好きな色] 嫌いな色はありません
[好きな季節] 夏が少し苦手なだけです
[好きな音楽ジャンル] 昔のフォ-クソング
[好きなブランド] 興味無し
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