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2014年12月某日深夜自宅から救急車を呼びそのまま入院。精密検査後、急性リンパ性白血病との診断が下り、入院による点滴治療で「寛解」を経て、その後大きな問題もなく通院治療を続け、今に至ります(治療終了)。
移植をしていないのでドラマチックな経験はありませんが、皆様の何かお役に立てたら幸いです。
発症時27歳でしたが、JALSG ALL 202-uという若年者向けのプロトコル(15歳以上25歳未満)で治療しています。
移植・放射線は受けず、現在は通院にて点滴治療を継続中です。通院治療が1年経ちましたが、もう1年はかかる予定です。
※追記2016年 秋 治療終了しました
※追記2020年 4月 定期的な採血で経過観察継続中。再発兆候無し。
闘病という言葉をよく聞きますが、私に関しては我慢・忍耐が求められる防戦一方な気がしています。
ひたすら孤独と副作用に耐え、快復を待つ、そんな感じです。
治療を始めてから、人間の生命力・免疫力のすごさが身にしみてわかります。
自身の病気に関しては普段は考えることもなく気にしないようにしてます。
[血液型] AB
[既婚/未婚] 未婚
[好きな食べ物] アボカド・山芋・納豆・ねぎ
[好きなスポーツ] 卓球・陸上競技
[好きな色] 青・黒
[好きな季節] 夏
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