パリ
治療中のメンバー
パリ
治療中のメンバー【運営】非営利NPO法人5years
がんコミュニティサイト（無料）
登録すると全員(23778人)の以下の情報を見られます。
- プロフィール情報
- 近況ブログ
- 受けた治療
「みんなの広場」で登録者とコミュニケーションを取ることもできます。
【生まれた年】1953年
【都道府県】東京都
【職業】フリーランス
【自己紹介】
私は白斑病変からの舌がん患者です。昨年末に3回目の摘出手術を行いました。医者のコメントは（これまでの医者の方々と同様）「とり切れました」。ゆえに経過観察続行です。白斑病変そのものはとり切れているわけではないので、今後もまた発症するでしょう。3回目の手術は、白斑病変のうちに（がん化しないうちに）と願い、行った次第ですが、残念ながらーー。救いは、まだ、再建が必要ではないこと、かな。
年明けに４回目の手術が決定。予防的切除と言われてるけど、やってみるまで判らないですね。
【ご登録時の状況】
60歳を過ぎていますがまだ仕事をさせていただいており、あと2年は続けたいです。ゆえに、がんはいつ発症するか、が見えないのが今のところ一番の問題です。今回の手術に関しては手術した病院で、とりあえず今月末にCTです。さらにかかりつけの耳鼻科クリニックで月1回、観察続行の予定です。
【思うこと、考えること】
これまでは再発（再再発？）がとても怖かったです。今回の件で、なるときはなるんだ、とあきらめ気分。次に手術する日まで楽しく生きていこうと思っています。2回目の手術の後、頸動脈プラーク（加えて緑内障）がみつかり、今回の手術で、加齢によるリスクなどとしっかり向き合いました。
先月、CTしてセーフだったのにーーやったほうがいいかも、というドクターのカンを尊重して頑張ってきます。
【その他】
[血液型] O型
[星座] しし座
[趣味・特技] 公園散歩
[既婚/未婚] 既婚
【運営】非営利NPO法人5years
がんコミュニティサイト（無料）
登録すると全員(23778人)の以下の情報を見られます。
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舌がん
本人
2006年01月：白斑病変摘出。切って縫合。
2012年09月：生検でがん決定。摘出し、人工被膜でカバー。
2015年11月：白斑病変と言われたが結果的にがん。ネオペール使用。
【関連のエピソード】30代から白斑症を指摘されていた。悪化したのは2005年春から。1回目の手術においてはがんと診断されず、 2回目の時、1回目の標本を取り寄せ染色し、がんであった、ゆえに今回は再発と告げられ、唖然。 3回目は3人のドクター（病院も異なる）が白斑病変と見立て、術中迅速検査でがんと診断されなかったが、病理検査の結果はがん。 しかも2回目の人口被膜の影響か、と言われ、またまた唖然。 また、2回目の手術以降、大腸ポリープ摘出（良性）・ピロリ菌除菌・マンモトーム生検（良性）と続き、かなり落ちこんだ。 さらに頸動脈リンパ検査の際にプラークが見つかり、今回の手術に際しては総合病院（血管も見てくれるかも、と期待）か、がん専門病院（がんは全身的な病だから）か、大いに迷った。時間が無くなり、総合病院頭頚科で手術したが、次回はがん専門病院にしょうと決意。
2006年01月：治癒切除
2012年09月：治癒切除
2015年11月：治癒切除
【関連のエピソード】３回手術したが、すべて、術式が異なり、かなりとまどった。特に２回目の手術で使用した被膜が３回目の発症に関係してるかも、と言われ、驚きました。