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k山

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悪性リンパ腫 (非ホジキン種であるDLBCL(びまん性大細胞型B 細胞リンパ腫)、ステージIIb。)


リハビリ・復帰歴

2014年04月:職場フルタイム勤務復帰


悪性リンパ腫

この病気のエピソード
型はDLBCL。最初はS字結腸癌の診断、摘出後の生体検査で、病名が確定。周囲にがん患者が皆無なこともあって、精神状態がめまぐるしかったです。

病院に対する満足度

満足

【関連のエピソード】
私は腫瘍摘出手術およびファーストオピニオンを受けた病院と、化学療法実施した病院(現在もそこに通院中)が異なります。 前者をA院、後者をB院とすると、 A院は施設の充実度・新しさおよび手術への満足度は高いですが、執刀医および化学療法担当医への信頼性が低く、よってセカンドオピニオンを公使してB院に転院しました。 B院の満足度はそれなりです。施設が古い(現在改築計画中)ですが、主治医が私と相性がよかったです。 ちなみにA/Bともに公立系なので、費用も抑えめだったのではと思います。 なお、セカンドオピニオンはB院のほかに、がん専門病院Gにも行きました。 G院は病理判断への意見を求めるのが主目的で、立地や治療対処の条件から治療先候補にはなりませんでした。 悪性リンパ腫は発症率があまり高くない(年間10万人につき8~9名程度(年齢補正後))とされているので、治療患者数が多い病院が経験値が高く安心とされています。 また治療法から内科系に属し、その投薬は型によりプロトコルがありますから、どこで受けても治療は一緒と言われると思いますが、 副作用の出方は個人により千差万別です。信頼し安心して相談できる医療スタッフや設備があると感じた病院で治療を受けることをおすすめします。 A院では、そりゃもういろいろありました。言うと間違いなく大ウケの鉄板ネタもあるほどです(笑) 病院とは何か、日本の医学界とはいかなるものなのか、について考察をする機会を与えられたという意味では、A院には感謝しています。


悪性リンパ腫

この病気のエピソード
2013年3月、結腸部の腫瘍がみつかり、開腹手術。その時は結腸がん/大腸がんの見立て(なので消化器科病棟)だったが、約三週間後の生検でDLBCLと判断。 このときの主治医(執刀医)が最悪を通り越して笑えるのですが、病名告知は人通りのある病院内の廊下で受けました。どないやねん。 摘出手術後、化学療法のため消化器科から血液内科への院内転科。消化器科の執刀医とは縁が切れればそれでいいかとも思いましたが、いろいろ調べて、当時はまださほど発症例数がある病気とはいえない感じでしたので、取り扱い症例数の多い病院のほうが化学療法について知見が豊富で安心であろうと総合的に判断。かつ、病院の血液内科医の出身大学(公立病院なので、いろんな大学から医師がやってくる)とは異なる医師がいるかを確認して、セカンドおよびサードオピニオンを行使。サードは有明の癌研で、病理についてはこちらに再度判断をもらい、治療はセカンドで相談に行った所で行いました。 2013年5月、セカンドオピニオン先に転院、化学療法開始(R-CHOP6クール)。 2013年11月、一時寛解、その後経過観察へ。 2014年4月、職場にフルタイム就労復帰。 2018年11月、精検結果で寛解判断、経過観察終了。 2019年11月、寛解後の初任意フォローPET-CTで引っかかる(再発の疑い) 2020年2月、再精検で再発の疑いはクリアするも、念のため半年後に再々検査。その後は年1回の精検に。 2024年3月、精検の必要性は低いと判断され、ついに通院卒業。


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