患者さんとの関係
本人
病歴・治療歴
2018年06月:健診で異常が見つかり、再検査を受ける
2018年08月:MRI、腫瘍マーカー、諸々の検査を受け、診断確定
2018年08月:確定から3週間後に入院、手術(広汎子宮全摘手術)
2018年10月:抗がん剤治療開始 カルボプラチン+パクリタキセル 4クール
2019年01月:治療終了
【関連のエピソード】
手術に伴う困りごとは、今のところありません。抗がん剤治療の副作用としては、味覚障害と手足の痺れが顕著に現れて、現在も軽減しながらも継続中です。
リハビリ・復帰歴
2018年09月:広汎子宮全摘手術後のリスクについては事前に説明を受けていましたが、排尿障害もほとんどなく、術後間もなくから、自力での排尿あり、尿意を含めた感覚も平常に戻っています。
2018年11月:更年期症状が強く出始め、ホルモン補充療法開始
2018年12月:逆流性食道炎の診断
2019年01月:パニック症状が頻発する。メンタルクリニックを受診
2019年02月:自宅療養期間を経て、職場復帰を果たすも、憩室炎で10日間の入院治療。
2019年03月:再度の職場復帰、会社にも多大な配慮をいただき、時短などで勤務調整
2019年06月:フルタイムで職場復帰
2019年10月:憩室炎再発、10日間の入院治療
2019年11月:ホルモン補充療法終了
【関連のエピソード】
術後のリハビリに関しては特にありませんでした。抗がん剤治療による副作用は、味覚障害、手足の痺れなどが顕著でした。
2019年12月現在も軽度ですが、手足の痺れと味覚障害は継続してます。
精神面で不安定さが2019年の治療終了後から顕著になり、メンタルクリニックを受診し、軽度の鬱とパニック障害と診断を受けるが、カウンセリングがメインの治療が続いている。服薬はセルトラリン一錠のみで変更なし。発作時の頓服でロラゼパムなど処方されていますが、半年以上服用履歴は無いです。
治療を受けた病院
国家公務員共済組合連合会 斗南病院
【関連のエピソード】
検査から手術、治療、経過観察の現在も「この病院で良かった」といつも感謝です。
先生方も看護師の皆さんも検査技師の方々、薬剤師の方々も、いつも患者さんにとって一番の方法を親身になって考えてくださる病院です。
軽度のパニック障害を持っているため、MRIの検査には本当にご迷惑をおかけすることの連続でしたが、発作が出にくい体勢や方法を一緒に根気よく探してくださいって、本当に感謝してます。
抗がん剤も全クール、入院で対応していただき、心身ともに安心して治療を受けることができました。
担当医の先生方も仕事熱心で、休日でも様子を見に来てくださったり、すべてのスタッフの方々も、愚痴や泣き言も受け止めてくださる、本当に素晴らしい病院だと個人的に思いました。
病院に対する満足度
とても満足