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えい

治療中のメンバー

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【運営】非営利NPO法人5years
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【年代】40代

【都道府県】長野県

【職業】医療関係

【自己紹介】

40代、小学生と保育園児の母親です。2019年、初めて受けた人間ドックで未分化がん/スキルス胃がんが見つかりました。

【ご登録時の状況】

2019/12月、胃2/3切除。切除部位の病理検査中。→病理検査で転移なしのステージ1Aのスキルス胃がんと判明。

【思うこと、考えること】

人間ドック大丈夫だろう→異常あり、念のための生検→がん判明、初期の胃がんらしい→スキルス胃がん…といつも予想より悪い結果が返ってくる2ヶ月で、気持ちの上下が激しかったです。これからが不安ですが、切除部位の病理検査や今後5年間の経過で色々変わるのでまだ未来は未定、と考えています。
その後、病理検査で転移なしのステージ1Aと判明し5年間経過観察のみとなりました。スキルス胃がんはステージが進行するまで見つけにくいので、今回初期で見つかったのは本当に運がいい、ただしこれは今後も転移や再発がないこととイコールではない、と言われ改めて今後の不安も感じているところです。

【その他】

[血液型] A

[趣味・特技] あるものでご飯作り

[既婚/未婚] 既婚

[長所] 慎重

[好きな食べ物] プリン

[好きなスポーツ] 水泳

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スキルス胃がん

この病気のエピソード
初 人間ドックの胃カメラで、陥没/潰瘍所見を生検→初期の胃がん→スキルス胃がんと変わっていきました。

患者さんとの関係

本人


病歴・治療歴

2019年10月:初 人間ドックを受ける。バリウムは合わないため胃カメラの病院を選ぶ。胃カメラ中、潰瘍が見つかり念のため生検へ。

2019年10月:ドック後数日で病院からすぐ受診するように電話がくる。ドック結果は郵送のはずなのに…

2019年10月:生検でがん判明。専門病院へ紹介され再度胃カメラと生検。検査と結果で毎週のように通院が始まる。仕事が心配。

2019年11月:未分化がん/スキルス胃がんと判明。当初は内視鏡手術予定だったが不可能に。転移を調べる検査が始まる。

2019年12月:年齢、がんの種類や顔つきから最短で年内の手術が決まる。腹腔鏡手術で胃2/3、リンパ節切除。詳しくは切除部位の病理検査結果後に、とのこと。

2020年01月:術後8日目に予定通り退院。痛み止め内服薬処方。診断書では自宅療養2週間程度とのこと。

2020年01月:手術で切除した胃やリンパ節の病理検査結果判明。侵襲、転移なし。ステージ1。抗がん剤使用なく経過観察となる。

2020年02月:回復していた臍部の傷の痛みがぶり返し10日程経過。体液や出血も常に痛むように。経過観察の受診で相談したら肉芽形成が判明。次回半年後の予定が傷の経過観察をすることに。

2020年05月:半年後検査 異常がなければ次回1年後胃カメラ検査の予定でしたが肝臓と甲状腺に何か?があり超音波での精密検査予定。


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