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【運営】非営利NPO法人5years
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【自己紹介】

2013年　ステージ３C　抗がん剤終了後７年目、現在元気に仕事をしています。両卵巣ガン、ソフトボール大の大きさでした。腫瘍マーカー数値は４０００、ステージ３C手術後、TC抗がん剤6クールしました。抗がん剤の副作用が　しびれ、腫れ、痒み、嘔吐、発疹、倦怠感、熱と酷く、今も抗がん剤の後遺症で、しびれ、リンパ郭清したための　むくみなど多く困難があります。
でも　いかに工夫するか？で乗り越える工夫をしています。仕事柄、メンタルは強い方ですが、やはり辛いこともありました。時に不安になることもあります。術後すぐから、体力を戻すために吐き気のない時は、帽子をかぶり散歩、ジョギングをしていました。
副作用が強いために４回目以降抗がん剤を中止したいと医師に訴えました。急性白血球減少症で危険な状況にもなりました。相談の結果１種のみに減薬。信頼できる医師に出会えたことが大きいです。
抗がん剤と抗がん剤の間にはカツラをかぶり少旅行に出てリフレッシュに努めました。髪が抜けてもカツラを楽しみ、
まつげが抜けたら、生まれて初めての、アイライン、つけまつげにチャレンジ。
現在は自分のペースで仕事をしやすいため、術後４年後、自分で相談室をオープン、起業、運営し多様な心理相談や研修の仕事をしています。
自分が経験して、がん患者にとり、相談、話すこと、そしてメンタルヘルスの安定は非常に大事だと実感しています。

相談事業と共に メンタルヘルス研修・呼吸法やマインドフルネスを企業や個人に教えています。