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治療中のメンバー

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【自己紹介】

16歳年上の夫と二人暮らしです。
子宮体癌術後で体調管理のため、フルタイムからパート勤務で調整中ですが、乳がん告知を受けて悩み所です。

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子宮体がん(子宮内膜がん) (子宮内膜増殖症が 始まりでした)


病歴・治療歴

2019年04月:子宮内膜異型増殖症 もしくは、子宮体癌の疑い。

2019年05月:総合病院へ紹介される。

2019年06月:子宮内膜増殖症と診断される。

【関連のエピソード】
2019年 クリニック初回受診(4/5) 受診した理由:①褐色の不正出血と右下腹部の不快感(つっぱり感)が2月頃から出現。②昨年末より 夜勤明けの日に目眩が出現。③43歳頃から閉経。④子宮筋腫2個あるが、健康診断で経過観察するように言われていた。でも、6年位検診を受けていない。⑤20代妊娠はしたが7回化学流産を繰り返した。ホルモン治療を受けた。 診察内容:①エコー検査結果は、子宮内筋腫(約4㎝・約2㎝)2個あるが、筋腫からの出血(ー)、内膜からの出血は(+)厚みがあるようだと。卵巣は異常なし。②子宮頸部と子宮内膜の細胞診検査を実施。 2019年 クリニック受診(4/19) 細胞診検査結果:子宮頸癌は異常なし。子宮体癌は①異型増殖症以上を否定できない内膜異形細胞②class Ⅲ疑陽性 要精密検査で、総合病院へ紹介を受ける。 2019年 総合病院受診(5/8) 診察内容:①エコー検査結果は、クリニックと同じ。②閉経が早いので骨密度が心配と、骨密度の画像診断を受ける。結果は、同年齢の人と比べて同等で異常なし。③子宮体癌細胞診検査を受け、結果は疑陽性(詳細は不明)。一部の細胞診しか検査出来ないので、子宮内膜全面を搔爬して、病理検査した方が良いと。 2019年 総合病院 1泊の検査入院(6/17) 子宮内膜全面搔爬にて病理検査の結果は、子宮内膜増殖症と診断。体癌に移行する恐れはあるので、3ヶ月毎に組織検査して経過をみる。クリニックへ逆紹介するので、3ヶ月後 診察を受けるようにと指示を受ける。


子宮体がん(子宮内膜がん) (確定診断:進行期ⅠA期、Grade 1 )


病歴・治療歴

2019年10月:1日 子宮内膜増殖症の定期検査結果 異常なし

2019年11月:13日 不正出血に塊がありクリニックへ受診

2019年12月:25日 子宮内膜細胞診検査結果 悪性腫瘍 C lass: Ⅴ

2020年01月: 8日 総合病院へ受診 子宮摘出2/13 手術日を予約

2020年01月:15日 MRI造影剤検査、腫瘍マーカー検査後、告知

2020年01月:20日 腹腔鏡下の術式を決める : 子宮全摘術(両卵巣含む)+骨盤リンパ節郭清

2020年01月:31日 術前検査受診 主治医より入院診療計画説明

2020年02月:11日 入院

2020年02月:13日 腹腔鏡下子宮悪性腫瘍手術成功  拡大(準広汎)子宮全摘手術(両卵巣含む)+骨盤リンパ節郭清

2020年02月:20日 退院

2020年03月:6日 退院後診察 病理検査結果:進行期IA期 グレード1 追加治療なし 毎月の腫瘍マーカー検査+CT検査(適宜)

2020年04月:3日 定期診察 血液検査CA125=⒐4(基準値35以下)

2020年05月:8日 定期診察 血液検査CA125=⒐0(基準値35以下)

2020年06月:目眩・動悸・耳鳴り・精神面の不安定さが強い。また血圧値が100を切ることがあり、以前に比べ低くなっているため、かかりつけの内科医に相談。

2020年07月:13日 定期診察 血液検査CA125=7.9 便秘傾向にて処方薬あり

2020年08月:31日 定期診察 血液検査CA125=7.4 体調不良改善と便秘解消を報告。術後半年経過し、3ヵ月毎の診察に変更。

2020年11月:30日 定期診察 血液検査CA125=7.4

2021年03月:1日 乳がん薬物療法の為、主治医より体調の良い日の受診指示にて、後日に変更。

2021年03月:26日 子宮腟部組織検査、血液検査CA125(9.5)共に異常ナシ

【関連のエピソード】
2019年 クリニックへ 紹介状を持参して受診。(10/1) 子宮内膜搔爬治療後、不正出血や痛み等の不快症状はなかったことを報告。 診察内容:エコー検査は異常なし。体癌細胞診検査を実施し、結果は ①陰性(悪性ではない) ②Class Ⅱ ③炎症性変化と軽度に核肥大した内膜腺細胞が認められる。 経過観察するため、次回は3月の受診で、その間に出血があれば来てくださいと。 2019年 クリニックへ受診(11/13) 理由:排尿後 拭き取り紙に褐色の不正出血が少量付着。便器内に親指大の血の塊がある。右下腹部のつっぱり感がある。 診察内容:①エコー検査結果は、出血が残っている。10月の検査時より、内膜が厚くなっている。※卵巣は異常なし。②オリモノが少し出ているので、完全に閉経しておらず、女性ホルモン分泌の影響の可能性ある。血液検査を実施し結果は、FSH前➡︎34.5mL(40で完全閉経)で、完全に閉経していないと判明。 ③念の為、子宮体癌検診の計画する。※10月に検査したばかりで、内膜を整える必要があると。11/14〜デュファストン内服を10日間開始し、12月2週目に細胞診検査を実施予定となる。 2019年 クリニックへ受診(12/9) 診察内容:①エコー検査結果は、出血(ー)、卵巣に異常なし。②子宮内膜細胞診検査を実施。前回より深めに細胞を採取するので、出血が多いと。結果は、24日に出るので 電話問い合わせでも良いと。 2019年 クリニック受診(12/25) 12/24 17時頃、クリニック医から携帯電話に連絡が入る。「体癌検査の結果が出たので、来て欲しい」と。 12/25 クリニックへ受診 子宮内膜細胞診検査結果は、悪性腫瘍 Class V 陽性 不規則重積し、核の大小不同、クロマチン増量、核小体の腫大を示す 内膜腺細胞集塊〜散在性に認める。 要精密検査と。「癌だろう。10月の検査で陰性なので、初期であろう。総合病院へ紹介状を出すので、年明け早々に受診するように。」 クリニックへ依頼し、1/8予約となる。 2020年 総合病院へ紹介状を持参して、夫の付き添いで 受診。(1/8) 夫と決めたこと:昨年の2月〜 子宮に関する症状に悩み、仕事に影響が出ていました。夫の全面的な協力で、介護の仕事を16年間続けてきて、今では生活の糧になっています。①癌であろうと、なかろうと、子宮摘出ができるのか相談しよう。②早い社会復帰ができる治療方法があるか相談しよう。  2020年6月 かかりつけ医(内科医)に体調不良を相談。 以前より血圧の薬を内服中だが、ホルモンに働きかける作用があるので 卵巣(子宮)を摘出したことにより、血圧が不安定になった可能性がある。 薬の系統を変更し、毎日血圧測定をしましょうと。  その後、耳鳴りは変わらないが、目眩と動悸は落ち着き、婦人科医からも 経過観察の指示を受ける。


リハビリ・復帰歴

2020年04月:職場復帰

2020年06月:目眩と動悸が続き精神状態不安定でパート勤務に変更

2020年08月:退職

2020年10月:週3日パート勤務で社会復帰


乳がん

この病気のエピソード
市の健康診断を受けに行き、保険診療へ切り替えるよう声をかけて貰い、14日後に癌告知を受けました。一年前に子宮体癌手術を受けていたので、乳がん検診を気にしつつ先延ばしていたことを悔やみました。 通常ですと時間を必要とする予約検査なのに、流れるように一連の検査を受けれたこと・医師との出逢いを強運と感じ、前進できそうです。

病歴・治療歴

2021年01月:12日 市の健康診断を受けるが、検査技師がシコリを発見し保険診療に切り替える。悪性の可能性が高いため、総合病院へ紹介された。

2021年01月:16日 総合病院 受診 (マンモグラフィー・エコー検査・細胞診検査)右乳房下外側部13㎜のシコリは悪性との見立て

2021年01月:17日 MRI造影剤使用検査・血液検査

2021年01月:25日 CTヨード造影剤使用検査・MDCT・針生検 (組織検査の結果は悪性、MRI検査結果は4 ㎜の腫瘍が新たに発見で細胞診実施)癌告知を受け、全ての検査結果により治療方針説明予定)

2021年02月:5 日 結果:多発性乳がん ルミナルB型(HER2陽性)ステージI、治療方針:薬物療法➡︎手術➡︎薬物療法

2021年02月:15日 CVポート術前検査(心電図・心エコー・PCR検査)、化学療法オリエンテーション

2021年02月:18日 CVポート(左頸部)外来手術

2021年03月:術前薬物療法半年間予定 ハーセプチン+ドセタキセル(3週間に1回4クール)➡︎EC療法(3週間に1回4クール)

2021年03月:8日 トラスツズマブ ファイザー製薬(ハーセプチン)初回投与、発熱KT38.5℃座薬使用し解熱【30590円】

2021年03月:9日 ドセタキセル初回投与、倦怠感と発疹痒みに驚く【11890円】

2021年03月:16日 フィルグラスチム注射翌日、発熱と頭痛でるがすぐに落ち着く。倦怠感消失【1080円】

2021年03月:30日 ドセタキセル+トラスツズマブ(前回より120mg減)【34000円】

2021年04月: 6日 フィルグラスチム注射【3820円】(副作用課題無し)

2021年04月:20日 ドセタキセル+トラスツズマブ【29740円】

2021年04月:27日 フィルグラムス注射【1270円】ドセキタルアレルギー反応強いため、次回の最終はパクリタキセルへ変更。顔と両手のタダレにて皮膚科紹介(顔アンテベートクリーム、手ロコイドクリーム処方)紫外線で憎悪したのだろうと、日焼け止めサンプル品支給され日常の工夫するようにと。【1120円】

2021年05月:11日 副作用手足症候群の影響で、パクリタキセル+トラスツズマブ減量にて化学療法受ける。皮膚状態は改善し皮膚科終了。

2021年05月:18日 パクリタキセル2回目化学療法を受ける。副作用薬剤性浮腫が出現し、利尿剤が処方。

2021年05月:25日 フィルグラムス注射、乳房エコー検査(13ミリ→9ミリ、4ミリ→画像上消失)、副作用の吐き気が出現し生活意欲低下→吐き気止め内服で落ち着く。

2021年06月:1日 化学療法エピルビジン+シクロホスファミドを受ける。副作用薬剤性浮腫増大し利尿剤2種類に変更。

【関連のエピソード】
化学療法を受け、生活に支障をきたした副作用(私の場合) ☆手足症候群(ドセタキセルの副作用)  顔と手の赤み→手の皮剥け→顔と手のタダレ→両足のタダレと皮剥けが出現  痛みと顔のタダレは精神的にショックで、皮膚科へコンサル紹介して頂き嬉しかったです。  専門医の処方薬はすぐに効果があり、心強く思いました。 ☆薬剤性浮腫と歩行困難 (ドセタキセルの副作用)  体重が一日で2キロ増え、下半身と顔がパンパンで正座や歩行が困難になりました。  同時に排尿が出づらいので相談し利尿剤が処方され直ぐに体重は戻りました。  ですが、排尿は腹圧をかけて排出し、浮腫みは今も続いています。  尿意も曖昧なので時間を決めてトイレに行きます。 ※6/1追記:数日で体重が3kg増、血液検査異常無く副作用反応だろうと。 利尿剤が2種類になり消失まで1ヶ月はかかるだろうとDr.より。 ☆吐き気  パクリタキセル変更後に初めて吐き気が出現し、1週間食べることの苦痛が続き、  せめて、水分補給はとスポーツドリンクを飲みしのいでました。  はじめて無気力な気持ちになり、吐き気は生活の質を一変させると感じました。  吐き気止めが効いてくれて、生きる気力は復活です。 ★Dr.に体調変化と生活状況を伝えることは、とても大切なんだと痛感しました★ R3.5.30


リハビリ・復帰歴

2021年01月:パート勤務 休職

【関連のエピソード】
社会保障制度は雇用保険のみだったので、悩みましたが休職の選択をしました。 まずは、手術を受けるまで治療に専念し、資格取得に挑戦したいと考えてます。


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