ゆり

【運営】非営利NPO法人5years
　　　　がんコミュニティサイト（無料）

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【生年月日】1945年01月01日

【都道府県】大阪府

【職業】主婦

【自己紹介】

今年1月75歳になりました。昨年11月始め膠原病(擬痛風と診断されている)治療を受けていた先生に最近お腹が張って気持ちが悪いと訴えたら3ヵ月に一度の血液検査では異常は見られない、CTを撮ってみましょう。と言われ結果これは婦人科の受診をお勧めします。との事で紹介状を書いていただきその病院の予約が取れたのが12月9日。CT、MRI種々の検査の結果卵巣癌IIIである事、2年〜５年の余命を告げられました。翌日即入院、12月20日一回目の抗がん剤投与(化学療法)始まる。この前に腹水が余りにも苦しいので抜いて貰う。治療後25日に一時退院、自宅療養。しかし腹水の増え方が早く苦しいので29日に救急外来から再度入院。そのまま入院して17日に2回目の抗がん剤投与。21日に一時帰宅。1月31日に腹水の苦しさに入院、2月3日に抜き、管が詰まって千ccしか抜けず次の抗がん剤投与までに手術をする事に決定。2月7日に行い卵管に癌があった事がわかりそれを除去、最初懸念していた子宮、卵巣、腸は現在無事なので除去せず(出血が多かった所為もあり)縫合。腹水は管からまだ少しずつ出ている状態。先生は次の抗がん剤投与をいつにするか考えておられるとのこと。

【ご登録時の状況】

上記にも書きましたが2回目の抗がん剤治療が終わり効果の出方が思ったより遅いので体力のある内に手術をしてもらった事は良かったと家族とも話しています。その決断を出血が多いだろうとリスクを私達に告げながらも実行して下さった先生にも感謝しております。

【思うこと、考えること】

思うこと、考える事？平常な生活から急転直下。2ヵ月で何を？死まで残された時間を告げられて冷静に受け止めているようで実はそうでもなく。やりたかった事が未だ中途半端なのに。ただ主人がとてもよく面倒見てくれる事、2人の(48才息子、45才娘)が本当によく看病してくれるのでここで負けて諦められない、という思いは強いです。若い方々から比べると長く生きて来ましたがスポーツ好きで行動派だった自分がこの病気でそれを止めさせられるのは嫌ですし悔しいです。皆様の経験談は私を勇気付けてくれます。ただ腹水の事に関しての記述がないので。今はそれを知りたいのです。

【その他】

[血液型]　A型

[星座]　♑️

[趣味・特技]　テニス、卓球、言語学習

[既婚/未婚]　既婚

[長所]　わりとポジティブ

[好きな動物]　犬

[好きな食べ物]　お好み焼き

[好きなスポーツ]　現在卓球

[好きな色]　ブルー

[好きな季節]　春

[好きな音楽ジャンル]　ポピュラーなクラッシック

[好きなブランド]　余りない