患者さんとの関係
本人
【関連のエピソード】
【心に残った主治医の言葉】
・早いうちに見つかってラッキーです。
・まかせてください。
・癒着の痛みは時間がかかるが、必ず治ります。
・ゴールをどこにもってくるか。
完全に治ることを想定していた僕にとって、はっとした言葉でした。
病歴・治療歴
2015年09月:腫瘍マーカー(CA19-9):164
2015年10月:腫瘍マーカー(CA19-9):225
2015年10月:膵臓尾部、リンパ、脾臓 切除
2015年11月:腫瘍マーカー(CA19-9):470
2015年12月:11日 腫瘍マーカー(CA19-9):38
2016年01月:22日 抗がん剤TS-1 1クール終了 腫瘍マーカー(CA19-9):31
2016年03月:15日 抗がん剤TS-1 2クール終了 腫瘍マーカー(CA19-9):53
2016年04月:26日 抗がん剤TS-1 3クール終了 腫瘍マーカー(CA19-9):64
2016年05月:27日 腫瘍マーカー(CA19-9):65.1
2016年07月:5日 抗がん剤TS-1 4クール終了
2016年07月:30日 腫瘍マーカー(CA19-9):65.7
2016年10月:1日 腫瘍マーカー(CA19-9):72.5
2016年11月:4日 腫瘍マーカー(CA19-9):49.0
2017年02月:2日 腫瘍マーカー(CA19-9):45.0
2017年04月:7日 腫瘍マーカー(CA19-9):43.0
2017年04月:29日 腫瘍マーカー(CA19-9):40.0
2017年05月:20日 腫瘍マーカー(CA19-9):34.0
2017年08月:12日 腫瘍マーカー(CA19-9):35.0
2017年11月:17日 腫瘍マーカー(CA19-9):39.0
2018年03月:16日 腫瘍マーカー(CA19-9):32
2018年07月:13日 腫瘍マーカー(CA19-9):35
2018年11月:16日 腫瘍マーカー(CA19-9):35
2019年05月:24日 腫瘍マーカー(CA19-9):35
2019年11月:22日 腫瘍マーカー(CA19-9):38
2020年01月:17日 腫瘍マーカー(CA19-9):33
2020年05月:22日 腫瘍マーカー(CA19-9):36
病歴・治療歴
2015年10月:手術後胃の癒着による痛み
2016年03月:抗がん剤休止のとたんに痛みが大きくなった
2016年07月:TS-1 第4クール終了。この日から痛みが徐々に薄く消えてきた。
【関連のエピソード】
とにかく胃のまわりが痛くて食事の量が半分程度。
・胃が動くたびに痛い。
・食欲がない
・X線画像で診たところ胃のふくらみが少ない、おそらく癒着であろうとの診断。
・胃カメラでは異常なし
・ツムラ43番を食前5g服用で胃を活性化するが、長くは続かない。
・みぞおちあたりが硬直している。このときが痛みが激しい。
病歴・治療歴
2015年10月:血糖:183 A1c:6.6
2015年10月:膵臓尾部、リンパ、脾臓 切除
2015年11月:血糖:160 A1c:7.1
2016年01月:血糖:142 A1c:6.8
2016年03月:血糖:179 A1c:7.9
2016年04月:血糖:148 A1c:8.5
2016年04月:血糖:241 A1c:8.2
2016年05月:血糖:122 A1c:7.5
2016年06月:血糖:174 A1c:6.7
2016年07月:血糖:135 A1c:6.4
2016年09月:血糖:145 A1c:7.5
2016年10月:血糖:186 A1c:8.8
2016年11月:血糖:221 A1c:8.9
2017年01月:血糖:180 A1c:7.1
2017年02月:血糖:136 A1c:6.8
2017年03月:血糖:115 A1c:6.6
2017年04月:血糖:146 A1c:6.9
2017年04月:血糖:127 A1c:7.0
2017年05月:血糖:152 A1c:6.8
2017年08月:12日 血糖:123 A1c:6.3
2017年08月:16日 血糖:115 A1c:6.2
2017年11月:17日 血糖:125 A1c:6.6
2018年03月:17日 TG:48 TC:258 A1c:6.6
2018年07月:13日 TG:312 TC:282 A1c:7.0
2018年11月:16日 TG:47 TC:276 A1c:6.7
2019年05月:24日 TG:46 TC:278 A1c:6.9
2019年11月:22日 TG:62 TC:322 A1c:6.4
2020年01月:17日 TG:77 TC:ー A1c:7.0
2020年05月:22日 TG:37 TC:269 A1c:6.3
【関連のエピソード】
手術前から血糖値が高いのね。
食事療法開始しました。(2016・3・16)
体重が2kg減りました。(2016.4.11)
体重が2kg減りました(50Kg)(2016.5.3)
血糖を下げる薬(ジャディアンス)を服用した3日後に体調が悪く感じ、副作用の気持ち悪いも重なった。
体重が2kg減りました(48Kg)(2016.7.15)
体重が3kg増えました(51Kg)(2016.7.20)
体重が1kg増えました(52Kg)(2016.7.26)
体重が1kg増えました(53Kg)(2016.8.3)
体重が1kg減りました(52Kg)(2016.8.10)
体重が1kg増えました(53Kg)(2016.8.17)
順調に体重増加した半面糖尿の数値が上がっている。(2016.8.17)
バランスが難しいのです。糖尿病性神経症の症状が出始めた。
2017.4月より、糖質制限食に変更しました。
体重は53-54kgの間で安定している(2017.5.7)
糖質制限を増幅した。具体的には、糖質はできる限り摂取しない、ケトン体を上げるため動物性脂質を多く摂取するということ。
5月24日から血糖を下げる薬(ジャディアンス)中止。
体重は56-57kgの間で増加傾向(2017.8.10)
体重は手術前の59kgまで回復(2017.11.17)
リハビリ・復帰歴
2016年01月:会社復帰。3か月の休職でした。
【関連のエピソード】
4キロの体重減で下げ止まってはいますが、なかなか戻りません。55kg(2016.3)
退院してから毎日小一時間歩く、2月からは徐々に走れるようになった。
毎日の小一時間の運動は欠かしません。ウォーキング、腕立て伏せ、ランニング(300mほど)
しかしランニングで足を痛めたので、現在はFast Fitness (AnyTimeFitness)で小一時間汗を流す。
病院に対する満足度
とても満足
【関連のエピソード】
最初にがんとわかった時にどこの病院にするか?
最初に紹介された病院はがん専門病院でした。初診の予約をいれたところ2週間先とのこと。しかも話を聞くだけのようでした。ベットが空くのも数週間先。ということは軽く一ヶ月はなにもせずに過ぎてしまいます。
一刻も早い積極的な治療を希望していたぼくにとってこの病院の選択はありませんでした。
ぼくは親友に相談した。その友達に看護師がいて今の病院を紹介してもらった。そこは総合病院で300床ほどで初診は午前のみ受付。
調べてみたところそこの外科先生は日本肝胆膵外科学会肝胆膵外科高度技能指導医、消化器外科専門医、消化器がん外科治療認定医、日本がん治療認定医の資格を持っていることがわかった。
これで決まりだ。