かい
治療終了
60代 大腸がん
【病歴・治療歴】
2017年9月 会社の定期健康診断の検便検査でプラスの結果が出たため、内科医に相談し、大学病院を紹介してもらいました。
2017年10月 夏ころから腹痛が継続し、会社も休みがちでした
2017年10月 大学病院で腸のバリウム検査受けるか、内視鏡かと聞かれ、迷わず内視鏡を選択しました。内視鏡医は検査の途中で、たぶん外科医師を呼んだのだと思います。これかという会話が聞こえたのを覚えています。検査結果を聞くための受信はこれまでの内科でなく、外科でした。進行した大腸がんと言われ、即日入院でした。内視鏡では大腸の始まる部分(盲腸)まではカメラが入ってなく、上行結腸と盲腸のどのあたりのがんかはわからなく、切除後に診断病名が決まるといわれました。
2017年11月 3週間の手術準備期間のあと、腹腔鏡手術を受け、手術は成功し、結果として、盲腸がんの切除となりました。腹膜播種はありませんでしたが、リンパ節は切除した18個のうち10個に転移がありました。この状態では5年生存率は50%と言われ、年明けから抗がん剤始めることになりました。
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