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<皆さん、是非、コメントをお寄せください。おねがいします。>
2年前にスキルス胃がん、ステージ4で胃を全摘後、シスプラチン+TS-1の組み合わせの化学療法を受けました。
今年の夏にCTで卵巣が二つとも大きくなっていることが確認されて、卵巣子宮全摘手術を受けました。病理結果、胃がんの転移との判定でした。
現在は画像診断では病変が確認できない状態で、腫瘍マーカーにも問題はありません。
胃がんの転移の結果を受けて、目に見えない病変がまだ体の中にはあると考えるのが自然で、今後また体のどこかに再発する可能性は高い。これはどの先生も同様に考えることのようです。
ただ、今後に関して、先生方の意見が分かれ、今悩んでいます。
①目に見えない病変があると考え、敵が小さいうちに手を打つほうが良いので、化学療法を行う。(この場合、胃がんの再発時の治療に使う、パクリタキセル+サイラムザの組み合わせが第一候補。)
②病変が確認できない今の状況では標的がはっきりしないので、無治療で経過観察。再発が確認されたときに化学療法を開始する。
この二つに意見が分かれています。
普段通っている病院の腫瘍内科医→①
主治医、セカンドオピニオンをした腫瘍内科医Y先生、Y先生の同僚の腫瘍内科医、Y先生が意見を伺ってくれた国立ガン研究センターの先生と日本医大の腫瘍内科医の先生→②
多数決でいえば②に軍配が上がります。
私としてみたら化学療法をしない方が楽には間違いないのでそういう意味で②が私にとって良い選択肢なら良いなと思うのですが、再発してからの治療開始では間に合わないということなのか、色々考えていまい決断しかねています。
何かアドバイスをいただけたらと思っております。
どうぞ、よろしくおねがいします。
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