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「不安・精神的不安定」に関する相談一覧 (401件)

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5years事務局
質問日時:2021-07-03 10:31:37
最終コメント日時:2021-07-16 09:38:12

<舌がんの患者家族のかたから家族にできることをお知りになりたいとのことです。ご経験者のかたはコメントをお願い致します>

はじめまして。
私は45歳、主人が52歳。
主人が舌癌ステージ4です。

1月中旬に口内炎のようなものが出来て、1月末に初めて病院にかかり。
2月中旬には普通に食事を難しくなりました。
3月上旬に舌半分と右リンパを切除・再建手術。
驚異の回復力と言われるほどの強さで、3週間後には退院。
退院後は順調に回復しており、5月末の定期健診では担当医より不安がる私に
「すごく順調に回復しています。
今はもう普通の元気なおじさんですよ。
あとは再発しないように見ていきましょうね。」
と言われ、夫婦共々、心の底から安心しました。

ですが、6/19の定期健診で逆の左リンパにしこりを先生が触診で見つけ、3日後からすぐに検査。

検査結果は再発・転移で、それも複数個の再発が見つかりました。

最初の時も再発検査の時も、肺に転移したらかなり予後が悪いと言われていたのですが、今回も肺には転移しておらず、首から上に複数個あると言われました。

安心した矢先だったので、1回目の告知よりショックでした。

このように短期間で散らばって再発するのは質が悪いということで、今回は抗がん剤と放射線治療を2か月早期に入院して行うのが一番いいのでは…と言われ、担当医に信頼を置いているので、近日主人は入院治療する予定です。

主人は凄く頑張っています。
絶対に弱気にはなりたくないと。
俺は必ず治る、死なない、暗くなったら病気に負けるといつも笑顔で私を笑わせてくれます。
なのに主人が楽しくしてくれているのに、頑張っているのに、不安で怖くてすぐに泣いてしまったり落ち込んでいる顔をしてしますのです。

こんな時、皆さんはどうやって気持ちを切り替えたりしているのでしょうか?
不安などがない家族などいないと思っています。
主人が安心できるように笑ってあげたい、そう思うのに、一番苦しい主人が笑ってくれているのに出来ない自分が悔しくて情けなくて…。

担当医からはまだ根治の可能性はあるから頑張りましょうと言われていますが、一度安心してしまった分、以前に増して不安に押しつぶされそうです。

こんな情けない私ですが、もしなにか支えていく家族の向き合い方など助言を頂けましたら幸いです。

質問自体、うまく纏められず申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

   回答とコメントを見る  17 件

5years事務局
質問日時:2021-05-24 21:17:02
最終コメント日時:2021-07-12 19:02:33

<治療の過程で視力・片目を失うケースに不安なかたからです。ご経験者のかたはコメントをお願い致します>

こんにちは。
4年前に副腎皮質がんのステージ4と診断を受けた者です。
診断時の肝臓を始め肺、骨、肝臓…と多く転移を経験しながら、その都度何とか治療を受けることができ今に至ります。

今回転移が左の眼窩底・蝶形骨洞に起こったことで複視・嘔吐・頭痛に苦しみ、嘔吐と頭痛はステロイドの投薬で収まりましたが、定位放射線治療を受けた今も複視の症状が残っています。

左に眼帯をすることで複視を防いではいますが遠近感がうまくつかめず、左側の視野がない生活にはまだ慣れません。

また、放射線治療の晩期障害として半年から2年後に左の視力が失われる可能性が高いと聞いており、腫瘍の局所制御が成功しても生活がだいぶ変わるのではないかと心配しているところです。

複視の症状とどう付き合っていけばよいか、また治療の過程で片目を失った場合に、その状況にどう対応していけばよいか(仕事や日常生活)、アドバイスを頂きたく投稿しました。

皆様の中には目に関して私より苛酷な状況と向き合っている方もいらっしゃるかと思いますが、もしご自身の経験や工夫を教えて頂けるようであればとても有難いです。

よろしくお願いします。

   回答とコメントを見る  3 件

5years事務局
質問日時:2018-05-29 22:15:29
最終コメント日時:2021-07-05 16:59:10

<治療後の生活、将来に対して不安な方からの投稿です。皆さんのコメントをお願い致します>

こんにちは。
胃がんで、胃全摘出して1年10ヶ月経つ者です。

わりと近い将来、3ケ月後半年後の事を話す時はあまり思わないのですが、3年後5年後の話をする時には、話の終わりに必ず

「その時まで、再発・転移なかったらね」とか
「その時まで、生きていられたらね」と

但し書きのような言葉を発している自分が嫌でたまりません。

先の事なんて誰もわからない。
がんで亡くなる前に事故や天災に遭って亡くなるかもしれない。
それは、頭ではよくわかっているつもりですが、心では・・・

がんサバイバーが将来の目標や希望を話したら、聞いた人が「あぁ・・・この人はがん患者なのに、それまで生きていられるのかなぁ?それなのに、こんな話してて可哀そうに・・・」と思われていないかって考えてしまうからです。

先日、町内会の会合で、抗がん剤治療されている方の噂話になり、どのような病状なのか、どのような治療されているのかわからないのに、『がん患者』と聞いただけで忌み嫌うように
「うゎ~、そりゃ、もうアカンわぁ」って、私がかんサバイバーと知ってか知らずか、隣に座っていた方が言われました。その言葉、そのまま私への言葉のように聞こえ、物凄く悲しくなりました。

がんサバイバーには将来は無い。もしくは、限りなく狭いのかと・・・

世間の人すべてがそのように思っているとは思いませんが、それでもやはり「可哀そうに・・・」と思われたくないので、ついつい言ってしまいます。

一方で、これから先、やりたい事やってみたい事があり、いろいろ思いを膨らませている自分もいます。

皆さんは、治療後の人生、将来について、どのように考えておられますか?

ぜひ、コメント、アドバイス、そして喝、をお願い致します。

どうぞよろしくお願いいたします。

   回答とコメントを見る  20 件

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