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「QOL」に関する相談一覧 (128件)

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5years事務局
質問日時:2025-11-06 22:44:53
 NEW最終コメント日時:2025-11-10 10:36:44

<長引く治療で精神的にキツイと言われる患者さんからです。同じような経験をされた方はコメントをお願いいたします>

47歳女性です。
2024年12月17日、食道癌ステージ4Aであることがわかりました。すぐ入院し、1月から、抗がん剤3種類(シスプラチン、フルオロウラシル、オプジーボ)を1クール行い、その後2月半ばから全28回の放射線治療と、抗がん剤DCFを7割減の薬量で投薬しました。予定では3クールでしたが、放射線食道炎や発熱などがあり、抗がん剤治療は2クールで終え、放射線治療は全28回無事終えました。
放射線食道炎で、治療途中苦しい時期もありましたが、なんとか食べる量も維持し退院時には34キロ近くまで増やすことが出来ました。(入院時28キロ)

放射線治療も終え、4月頭に退院し、だいたい隔週くらいのペースで通院しパクリタキセル点滴を行いました。
ところが、徐々に食べ物が喉の奥に詰まったり、飲み込みにくくなったりしてきて、6月末には、固形物を食べることがほとんどできなくなり、7月頭に緊急入院の形で、脱水と栄養面フォローのため再入院しました。

担当医と話し合った結果、DCF療法薬量9割で行うことにしましたが、体調や血液検査結果で投薬ができず、約1カ月治療ができないままで、担当医からも「緩和ケア病院を探そうか」と言われてしまいました。体重は26キロ程まで落ちていたと思います。

8月は、栄養剤としてイノラスを1日3本とエレンタールを一袋(合わせて1200kcal)摂取し、アイスクリームなどカロリーがとれ、固形物ではないギリギリ食べられるものを食べ、体重も、31キロほどまで戻し、結果的に、9月5日から、オプジーボとヤーボイ投薬治療を、2クール目標で行うことになりました。

治療はもう無理と思っていたのが、もう一度大きな賭けにはなるにしても治療が受けられるかもしれない、ということで、はじめはメンタルも前向きでいられましたが、患者仲間さんが亡くなったり、自分の叔父が熱中症で突然亡くなったり。と急に色々起きたからか?精神的に急に追い詰められてしまいました。
元々ある程度のQOLを切ってまで長生きは求めない、と考えてはいましたが、今は「欲求」というものがなくなったようになってしまい、何のために生きるの?とか、とにかくメンタルが持ち直せません。
皆さん、どのように精神的な部分を保って?治療されていますか。

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5years事務局
質問日時:2025-04-30 09:51:35
最終コメント日時:2025-08-24 12:55:02

<自己導尿の生活で苦労されているかたからです。ご経験者のかたはコメントをお願いいたします>

こんにちは。
50代会社員です。
子宮頚部の癌で2024年10月に、広汎子宮全摘、両側付属機器切除、リンパ郭清を行いました。排尿障害となり、現在自己導尿を行なっています。

最初は自尿は全く出ませんでしたが、5ヶ月たった現在は100cc近く出るようになりました。

抗がん剤治療も行なっており、現在6クール目。まだ先の話で、どうなるか分かりませんが、いずれ職場に復帰した際に、会社で自己導尿できるかな…と不安になっています。お出掛け先では多目的トイレを使用すればよいですが、会社のオフィスビルには多目的トイレがありません。普通のトイレしかなく、個室内に手洗い水道がないので、カテーテルを洗えません。

皆が手洗いや歯磨きをする洗面所で洗うのは憚られ、何より人に見られたくないです。

使い捨てタイプもありますがコスト面で現実的ではないなぁと。

同じような方、何か良いアイデアがあれば是非お聞かせください。

また、最初は自尿ゼロだったけど治ったという方がいらっしゃれば、どのくらいの期間か教えていただければ幸いです。

まだお出掛けなどは出来ていませんが、導尿を気にせず色んな活動をしたいです。よろしくお願いします。

   回答とコメントを見る  7 件

5years事務局
質問日時:2025-03-02 22:34:13

<ph陽性急性リンパ性白血病、マイナー種、の方からです。同じような状況を経験した方から体験情報を教えてほしいとのことです。>

はじめまして。40代主婦です。
2023年10月にph陽性急性リンパ性白血病と診断され、
6クールの抗がん剤のあと2024年5月に骨髄バンクドナー様より骨髄移植。

6月退院。
同年9月再発。
入院。アイクルシグで芽球をたたき10月退院寛解状態を維持してましたが12月精密検査で芽球がでてるとのこと。
アイクルシグを2錠に増やし、2025年1月23日に臍帯血移植のため入院。
入院検査で芽球が35.7%あるためすぐ移植はできないとのことで抗がん剤治療はじまりました。

めまぐるしい治療の量と、急速に増えるがん細胞に身体も心も疲れてきてしまいました。

一番最初の発症時に、ph陽性のこまかな遺伝子分類を調べたところ、マイナー種でした。
予後不良遺伝子です。

探しても探しても、同じ種の方がみつからず、不安しかないでここまできました。
30代のお若い先生がひとり主治医でぃますが、マイナー種の患者さんははじめて担当するとおっしゃっていました。
不安で押しつぶされそうです。

私と同じような状況のかたがいらしたら体験情報を教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

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