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「治療選択・病院選択」に関する相談一覧 (159件)

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5years事務局
質問日時:2022-12-15 21:48:33
最終コメント日時:2023-03-21 17:41:22

<肺腺がん(非小細胞肺がん)ステージⅣのかたが、同じ状況を経験した人から体験を教えて欲しいとのことです。該当するかたいらしたら、ご経験をコメントしてください>

はじめまして。
沖縄県 55歳 男性 「ひ~で~」と申します。

去る8月、強烈な背骨の痛みから、肺がんの疑いありとの診察を受けました
2度にわたる気管支鏡を使った生体検査では、私の腫瘍が肺野部の奥のほう(細かく枝分かれした先端)にあり、そこまで到達するのがとても難しかったらしく、最終的には10月半ば、骨転移した腰椎の骨を一部削るという方法で、生検手術を終えました。

その生体検査による遺伝子検査の結果がようやく出たのが先日の11月上旬。

肺腺がん(非小細胞肺がん)
ステージⅣで頸椎、胸椎、腰椎と肋骨数か所に骨転移と肝臓にも転移あり。とのことでした。

この診断に至るまでのあいだ、私なりにいろんな本やネットからより良い正確な情報を集め、冷静に対策を練って来ました。

しかし生体検査の結果として、腫瘍に起きているがん細胞の遺伝子変異が私の場合はすべての項目に当てはまらず「陰性」ないしは不明。

担当医のお話では、今後の治療方針として、最新の「分子標的治療薬」は使用できないので、従来の「細胞障害性抗がん剤」と「免疫チェックポイント阻害薬」を組み合わせる方法がベストであると、告げられました。

私個人としては近年飛躍的に進歩して次々と開発されている「分子標的治療薬」(ピンポイントでがん細胞をやっつけて、正常な細胞をできるだけ残すという)による薬物治療法を期待していたので、それに当てはまらず、内心がっかりしているところなのです。

様々ながんのタイプがありますが、同じような経験をされた方々からいろんなご意見を聞くことができればと思い、投稿に至りました。

従来の「細胞障害性抗がん剤」での治療方法には、様々な副作用があることは良く存じております。
栄養バランスが崩れ、体力も奪われるということで、様々な感染症が起こりうることも懸念しています。

今後のことを考え、食欲旺盛なので栄養の高い食事療法と体力づくり(筋トレ)に毎日励んでいますが、担当医の勧めをそのまま受け入れるべきか否か、その判断の糧にしたいと思い投稿いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。

   回答とコメントを見る  3 件

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